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8月12日(金) 日本語ヘルプの文字化け解消(OpenOffice)
Osaka はインストールしたけれど、ヘルプは部分的に文字化けしたまま。どうしたものかと思いながら、インストール手引きを眺めていると、『置換テーブルを使う』ときにフォントの種類に「MS P Gothic」を直接入力して・・・という記述が。その通りにしてみるとヘルプの文字化けは解消した。

ということは、Windows版OpenOfficeで開いた例のファイルも、フォントの種類として Osaka を直接入力すれば一括変換できたのかしら? ・・・できました。脱力。

8月11日(木) Mac で Osaka を使うのにこの苦労(OpenOffice)
さて、やっとのことで Panther に OpenOffice をインストールして、例のプレゼンテーションファイルを開いてみたのだが、やはり日本語部分は□のまま。
Mac なのに Osaka フォントが使えないの?
そりゃ X11 が見るフォントディレクトリに入ってないから見えないのは仕方ないか。
それにしても Osaka ってどこにあるんだろう、と探してみると、システム→ライブラリ→Fontsにあるんだけど TreuType じゃない。

いろいろ調べたけれど、結局 Mac用のフォントを TrueType に変換するのは諦め、Windows用の Osaka フォントをコピーしてくることにした。

http://osakattf.hp.infoseek.co.jp/
↑ここで Osaka.zip を Get したけれど、解凍してみたら拡張子が ttc。TrueTypeコレクションフォントファイルって、何それ?
とりあえず "ttc ttf 変換" で検索して再び http://osakattf.hp.infoseek.co.jp/ を掘り当て、TTSDK というツールで何とかなるということが判明。

http://www.xlsoft.com/jp/products/indigorose/autoplay_readme_02.html
↑ここで breakttc の使い方を Get。

やっとのことで Osaka の TrueType を手に入れた。
これを Mac のフォントパスにコピーして・・・おぉ、Osaka で書かれた文字が読めた!!!

ということは、もしかしたら Windows にも Osaka をインストールすれば読めたのかな? と思ってやってみたが表示できず。Windows版の OpenOffice はどこのフォントを読んでいるんだろう?

それでもヘルプはまだ文字化けする。どんなフォントを使っているんだろう?


8月10日(水) OpenOfficeインストール
ということで、PantherにOpenOfficeをインストールしてみる。
X11とFinkはインストール済なのでとりあえずインストーラーを起動するが、日本語が表示されず何を指示しているのかわからない。とは言ってもWindows版やSolaris版をインストールしたことがあるので、何となくクリックしていって、とりあえずはインストール完了。起動してみるがやはり日本語は□□□。もちろん、日本語フォントもインストール済、フォントパスも追加してあるのだが・・・

やはり自力インストールというのが無謀であったのかと、簡単セットアップキットを使ってみるが状況は同じ。おかしい・・・

もしやと思い、フォントパスの追加を xset fp+ ではなく xset fp= でやってみたら、インストールが成功した。そんなバカな・・・


8月9日(火) 開けないパワポプレゼンテーション
PowerPoint のプレゼンテーションファイルが Mac で開けないから何とかせよ、と転送されてきた。Windows で開いてみるが、"××.pptの種類のファイルはPowerPointでは開けません。"
ファイルが壊れているのかとも思ったが、念のため OpenOffice で開いてみると、一応は開けるが、□□□・・・と文字化け。フォントが Osaka になっている。日本語部分を別のフォントに書換えてやればいいのかしら?
オプションのフォントのところに『置換テーブルを使う』とあるのでそれで変換出来るのかと思いきや、変換元のフォントに Osaka はない。ま、Osaka がインストールされていないから仕方ない。
とりあえず、今日のところは日本語の部分のフォントを別のフォンとにいちいち書換えて、PowerPoint ファイルとして保存、送り返した。
そのファイル、31ページ。Wordだったら何ページあろうと『すべて選択』で書換えられるが、PowerPointはテキストボックス単位でしか選択できないので、すごく面倒だった。

ところでこのファイル、Mac上の OpenOffice で作ったんだろうけど、Mac 上だったら Osaka がインストールされているんだからフォントを書換えなくてもそのまま開けるんじゃないの?


8月5日(金) pantherでDBMアクセス
先日 PowerMac G4 で blast を実行したら思いの外速かったので、別のプログラムも時間短縮できたらうれしいと思いやってみた。
処理の内容は sws-prot や PIR のファイルから指定した名前のシーケンスを取り出すというものだが、ファイルが大きいので、処理時間短縮のためにまず名前とシーケンスの開始・終了アドレスをDBMファイルにしておき、実際のファイルでは指定されたシーケンスの先頭までファイルポインタを seek してそのシーケンスだけを読み込む。
プログラム自体は perl で書いてあるので、perl のパスだけ書き換えれば動くんじゃないかと思ったのだけど・・・
perl のバージョンにより?もしくはOSにより?扱えるDBMファイルに互換が無いため、DBMファイルをシステムに合わせて作り直す必要がある。また、dbmopen のSYNOPSISが異るため dbmopen の呼び出し部分の書換えも必要。
上記対処をした後で実行してみるが、それほど速い気がしない。CPU使用率はせいぜい30%止まり。むしろ遅いんじゃないか???
なぜか 0444 で open した dbmfile の修正時刻が変わっている。いちいち書き込みをしているのか?。それが原因で遅いのか?





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