1月26日(金) 職場でメール爆弾を食らった
出勤してまず最初にするのはもちろんメールチェック。 ところが??? mh-eが固まった?!
よう に見えた。 そうではなくて、100メガの添付ファイル付きメールが送られていたのだった。
今、メールを読んでいるマシンにはmewがまだ入っていないので、PCからPOPで読むことにする。
ところが、添付ファイルが大きすぎてメーラーがこける。 おまけに、POPサーバ上にロックファイルが
残るためそれ以降は何度やっても失敗。 MHのフォルダをsambaで共有しているので、PC上のメー
ラーからはそこからインポートすることにして とりあえずPOPサーバに残ったロックファイルとメール
スプールを削除する。
私のところに来た巨大添付ファイルは片付いたのだが、メールの受け手が問題だった。 メールの受
け手は私を含めた5名のメーリングリスト。 さらに悪いことに私以外の4名は教員用のメールサーバ
を使用しており、 そのサーバは日頃からスプールが逼迫している。 そして、その4人はみんなPO
Pを使用している、ということは、いつまでたっても スプールが開放されることはなく、400メガのフ
ァイルがメールスプールに居座っているわけだ。 といっても4人の使っているサーバのルートではな
いのでなんともしてあげられない。
結局、システム管理をしているSEさんが4人分のメールをmailxで読んで、例のメールだけを削除し
てくれた。 気の毒に、メールサーバ上には十分な領域が無かったため、スプールを別のマシンにコ
ピーしてから作業したらしい。 私ならぶつぶつ文句も言うだろうけれど、研究所に常駐しているSE
さんなので文句も言えないんだろうな。
で、食らわされたメールはどんな内容だったかというと、とある会合の様子をデジカメで撮影したデ
ータ。 40枚分くらいをZIPで固めてあった。 さすがにそれではいけないと思ったのか、75メガに”
小さく”してくれてあったのだが。
しばらくしてから、SEさんから電話がかかってきた。 やはり教授とかには文句も言いにくいのだろう。
私には、
「メール送ってきた人には、今後こんなことのないように言っておいてくださいよ」
きっとむっとしてたと思うよ。 私だって朝からこんなのいやだもん。
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