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【2001年1月】

1月26日(金)  職場でメール爆弾を食らった
出勤してまず最初にするのはもちろんメールチェック。 ところが??? mh-eが固まった?!
よう に見えた。 そうではなくて、100メガの添付ファイル付きメールが送られていたのだった。

今、メールを読んでいるマシンにはmewがまだ入っていないので、PCからPOPで読むことにする。
ところが、添付ファイルが大きすぎてメーラーがこける。 おまけに、POPサーバ上にロックファイルが
残るためそれ以降は何度やっても失敗。 MHのフォルダをsambaで共有しているので、PC上のメー
ラーからはそこからインポートすることにして とりあえずPOPサーバに残ったロックファイルとメール
スプールを削除する。

私のところに来た巨大添付ファイルは片付いたのだが、メールの受け手が問題だった。 メールの受
け手は私を含めた5名のメーリングリスト。 さらに悪いことに私以外の4名は教員用のメールサーバ
を使用しており、 そのサーバは日頃からスプールが逼迫している。 そして、その4人はみんなPO
Pを使用している、ということは、いつまでたっても スプールが開放されることはなく、400メガのフ
ァイルがメールスプールに居座っているわけだ。 といっても4人の使っているサーバのルートではな
いのでなんともしてあげられない。

結局、システム管理をしているSEさんが4人分のメールをmailxで読んで、例のメールだけを削除し
てくれた。 気の毒に、メールサーバ上には十分な領域が無かったため、スプールを別のマシンにコ
ピーしてから作業したらしい。 私ならぶつぶつ文句も言うだろうけれど、研究所に常駐しているSE
さんなので文句も言えないんだろうな。

で、食らわされたメールはどんな内容だったかというと、とある会合の様子をデジカメで撮影したデ
ータ。 40枚分くらいをZIPで固めてあった。 さすがにそれではいけないと思ったのか、75メガに”
小さく”してくれてあったのだが。

しばらくしてから、SEさんから電話がかかってきた。 やはり教授とかには文句も言いにくいのだろう。
私には、
「メール送ってきた人には、今後こんなことのないように言っておいてくださいよ」

きっとむっとしてたと思うよ。 私だって朝からこんなのいやだもん。

1月25日(木)  (無題)
大忙しの元凶だったワークショップがやっと終わった。 今回はワークショップの案内ページと参加申
し込みフォーム、 申込み用のデータから予稿集の目次を作成するスクリプトを作成したのだが、 と
にかく急に言われたので申込みデータの持ち方などを、 あまり検討出来ないまま作り込んだため、
筋は良くない。 もう少し暇になったらデータファイルの設計からやり直そう。 といっても、何度もやり
たくないけれど、こんなこと。
今回の仕事で何が困ったかというと、申し込みフォームに間違ったことを入力する人が多かったこ
と。 参加者名を五十音順に並べ替えたいので、ローマ字でも名前を入力してもらうのだけれど、 半
角で、と断っているのに全角で入力する人や、著者の所属を予稿集に書くのに所属の略称を 入れ
てくれと言っているのに、 〇〇株式会社××××(バイオベンチャーっぽい長いカタカナの社名)に
対する所属略称の欄に 営業部とか入れられると、ほんと困る。
さらに入力されたデータを元に参加者名簿を自動生成すると、 「〇〇番の人の所属がおかしいで
す」と先生からメールが来るし。 そういう風に入力してくるんだからしかたないじゃん。 と言えないと
ころがより一層、イライラの元になるだな、これが。

1月12日(金)  完成!!
年末からの懸案であったFAX用の台が完成した。 なかなかの出来に大満足。
しかし、FAXがちゃんと機能するまでにはいろいろなトラブルがあったのさ。