1月31日(木) そうだったのか! |
今日は地元自治会の埋め立てゴミの収集日の当番。隣の奥さんと交代で7時から8時まで収集場所に立って、怪しそうなものは持って帰ってもらう。
といってもこの辺りはゴミの分別がかなり徹底しているのでそんなに言うこともないし、自信のない人は、「昼頃見に来て残ってたらもって帰るから」といって置いていくので、後はひたすら寒さに耐えて8時になるのを待つばかり。
本当は、ゴミ捨て場に誰かがいると不法投棄っていうかきちんと分別していないゴミを捨てる人が来ないからという理由が大きい。することと言えば、ときどきお年寄りが持ってきたゴミを一輪車やショッピングカートから降ろすのを手伝うくらい。
そんなこんなで、実際は人がゴミを捨てに来るのをひたすら見守るのだが、ここで一つ発見。
うちでは資源ゴミ以外はゴミ捨ては通勤途中に捨ててもらうようにだんなに頼んでいるので、ゴミの量が少ないときにはゴミ捨てしない。
特に埋め立てゴミはアルミホイルくらいだとかさも少ないのでパスすることが多いのだが、驚いたことに、うちだったら絶対パスするくらいの、コンビニの袋にアルミホイルが入っているくらいの量でもわざわざクルマに乗ってまで捨てに来る人がいること。
なるほど、うちでは捨てるべきものを捨てる日にちゃんと捨てないから、うちが片付かないんだな、と発見。
その話をした隣の奥さんも、「うっ、グサッと来た」。
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1月26日(土) スキー満喫 |
昨シーズンは結局一度もスキーに行かないまま終わってしまい、今年の正月もあんなに雪が降った岐阜で過ごしたのに結局いくことが出来なかった。
ジジババのいない我が家では、どこに行くにも子どもと一緒でなければならないので、スキーに行くにも第2、第4の土曜日(日曜だとやはり混むだろうと思って)。といっても土曜といってもいろいろ予定が入るので、やっと今日、スキーに行くことになった。
行き先は清里。一昨年2月に行った時には激混みで、子どものスキーレンタルだけですごく時間がかかったので、今回はそれを嫌って朝4時に出発したのだが、道はそれほど混雑していなかったので、なんと7時前に着いてしまった。
リフトが動き出す前にゲレンデにいるなんて、学生のとき以来だ。
子どもたちもかなり滑れるようになったので、いつまでも初心者ゲレンデにいる必要はなくなった。中級ゲレンデだとリフトも空いていてなかなか快適にすべることが出来て大人も満足することができた。
結局、4時過ぎまで滑って5時に帰路についたのだが、帰り道、双葉くらいから雪がちらちらし始め、なんと須走までチェーン規制されてしまった。
暗い中、雪はかなり吹き付けてくるし、ワイパーのゴムが硬くなって視界は悪くなるし、なにより路肩にはスリップで事故ったクルマを規制解除までに5台ほど目撃してかなり不安。
それでも、学生のときのスキー帰りにも吹雪みたいなところを帰ってきたな、なんてこと思い出しながら、なんだか帰り道までスキー気分を満喫!!なんて言っていたら、運転中のだんなは、「往きや帰りは満喫しなくていい」とポツリ。
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1月17日(木) 添い寝のしあわせ |
ちょっぴり冷え性の私は、夜寝るときに足が冷たくて眠れないことが多いのだが、最近は、子どもが大きくなったのでそれが少し解消されている。
まだ子ども用にベッドを買っていない我が家では、夜は6畳のスペースに布団を3組用意して親子4人がごろごろと横になるので、私と子ども2人は3人で2枚の敷布団を使う。
掛け布団はそれぞれあるのだが、寒い夜には子どもの布団にもぐりこむと、これがとっても暖かい。
子どもが生まれたときからずっと添い寝していたから暖かかったのだけれど、最近、背が伸びてきて布団の下の方まで余計に暖かいのだ。
おかげでこの冬はくつ下をはかなくても眠ることができる。あぁ、暖かいってしあわせ。
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1月12日(土) どんど焼き準備 |
どんど焼きの準備といえば年末の茅(本当に茅なのかは不明)刈り、土台となる竹きり、そしておんべ作り、、、大変な作業が目白押し。
少し前までは子ども会でも、高学年の子どもの親だけが作業していたらしいが、子どもの数が少なくなってきたので、そういうわけにもいかず、全学年の親、できれば夫婦で、ということで作業をした。
近所付き合いの苦手なだんなは、こういう作業も本当はバックレたいのだけれど、来年度は役員ということでそうもいかない。そういう人が多いか少ないかは
別にして、おんべ作りには8名ほどのお父さんも参加してくれた。
今年は参加してくれた父母が多かったことと天候にも恵まれたことで、寒さに震えることもなく早めに作り上げることが出来た。
なんといっても普段お互い話をする機会の無い、お父さんたちが一緒に楽しそうに作業することなんてめったに無い。
そういう意味では、どんど焼きの準備もなかなか良いことかも。
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1月7日(月) パッピーで行こう |
ちょっと前にテレビで若い子にはやりの日記帳とかスケジュール帳について放送していて、その中の一つにしあわせ日記みたいなのがあった。
その日記、最後には必ず「あーよかった」とつけるらしいのだが、つけていると気分が明るくなるらしい。
そのときは、「なにを下らない」と思っていたのだが、つまらないことばかり思い出すような日記よりは楽しかったことを思い出す日記の方がこんなご時世、気持ちが明るくなるのは確かも。
そうだね、今年はハッピーで行こう!
日記→内省→暗い という図式はヤメにしよう!
(と言っても、これまで暗い話は書いたことないような気もするけど)
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